伝説の幻獣、龍魚


名前/龍魚(りゅうぎょ)
生息地/日本
特徴/体に五三桐や葵の紋などの模様が浮かんでいる。全長が8尺(約2.4m)ほどある。
エピソード/先にも記した通り、体に五三桐や葵の紋などの模様から吉祥魚とされ、茨城県が上覧したことが当時の新聞に報道された。目撃例はこの一件のみではなく、同時代の新聞にはしばしば類する魚の出現が報じられた。未確認生物という言葉がまだなかった当時は、幻獣や妖怪などと呼ばれていた。

度会県(現・三重県)で鰐魚と呼ばれる怪魚が人を襲ったという記録がある。外見の特徴からこれもチョウザメが伝説化したものではないかとみられている。当時はサメは一般的ではなく、また、獰猛な性質をもつことからこのような話に発展した可能性がある。



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