世界のUMA(未確認生物)

point-1ベネズエラのUMA / モノス

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名称
モノス

生息地
ベネズエラ(エル・モノ・グランデ峡谷)

概要
1920年にスイス人のフランソワ・ド・ロアが率いる調査隊がベネズエラのジャングル、エル・モノ・グランデ峡谷に入ったとき、2頭の大きな猿と遭遇。威嚇しながら手で物を投げつける大猿をフランソワら一行は猟銃で応戦、1頭を射殺し、もう1頭は森の中に逃げ込んでいった。射殺された大猿は身長およそ150センチ。尻尾はなかった。フランソワは死体の保存を考えるが、調査活動に支障を及ぼすとして断念、食料として解体されることになった。今残っている写真は、この時の死体に石油缶の上に座らせて木の棒を立てかけて撮影したものである。また、フランソワは大猿の頭蓋骨を証拠品として残したが、現地での調査中のアクシデントで破損させてしまった。発見から7年後、その写真を見たフランソワの友人が「新種のアメリカ類人猿」として学会で発表し、知れ渡ることとなった。なお、南米一帯に広く生息するクモザルの変異種との見方が有力視されている。

目撃情報
フランソワの発見からおよそ24年後の1954年にも目撃情報が伝えられた。イギリス人のハンターがエル・モノ・グランデ峡谷で2頭の大きな猿に遭遇。掴みかかられ倒されるが、手元にあった岩で殴りつけて危機を脱したという。


point-2アメリカのUMA /モスマン

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名称
モスマン

生息地
アメリカ合衆国ウェストバージニア州ポイント・プレザント一帯

概要
地元の人たちはこのUMAを「バード」と呼んでいた。体長はおよそ2メートル。腕がなく大きな翼を持っている。ただ、その翼をはばたかせることはないが、自動車よりも早く飛行するとされている。目撃者の多くはモスマンを一瞬しか見ていない。そのため顔を明確に認識しているケースは少なく、目が太陽ののようにギラギラし、目の間隔が開いているとの証言が共通。「キイキイ」と鳴く。

目撃情報
1966年11月14日、ウェストバージニア州ポイント・プレザント。ドライブを楽しんでいた若者がモスマンに追跡される事件が起こる。若者は全速力(およそ160km)で逃走するが、モスマンはなんなく追跡してきた。また、同日夜にも同地北東の町・セーラムで目撃情報。外の飼い犬が吠えるため、様子を観に出た家人が暗闇に光る二つの目を発見した。


point-3アフリカのUMA / モケーレ・ムベンベ

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名称
モケーレ・ムベンベ

生息地
アフリカ大陸中央部(コンゴ共和国・カメルーン・ガボン)の熱帯雨林の湖沼

概要
言い伝えや目撃談から想定すると、体長はカバとゾウの中間くらい、およそ5~10mと思われ、蛇のような長い首と尾っぽ、4つの脚を持っている。1980年代以降、数多くの探検隊が組織されてきた。日本の高野秀行率いる調査隊やTBS取材班も現地探検を敢行。ただ、21世紀のいまになっても写真や映像、標本など、生息しているかどうかさえ立証できる資料が乏しく、謎に包まれた存在である。

目撃情報
文献上は、1776年、フランス人宣教師がアフリカ中央部で3本爪の足跡を目撃し、そのうちの一人が植物を食べている未知の生物を目撃している。1913年にはドイツ政府によってカメルーンへ送られた探検隊によって、初めてモケーレ・ムベンベという呼称が使われた。1988年に高野秀行率いる早稲田大学探検部がテレ湖の調査を敢行するが、目撃はおろか痕跡させ発見することは出来なかった


point-4トルコのUMA / ジャノ

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名称
ジャノ

生息地
トルコのヴァン湖

概要
トルコ東部にあるヴァン湖に生息するといわれるUMA。1997年にはユズン・ジュール大学助手のウナル・コザックによって鮮明なビデオ撮影が実現したことで広く知られるようになった。体長はおよそ20mくらいと巨大。真上にジャンプ、背中から潮を吹くなどの目撃証言もあり、絶滅種のバシロサウルス(古代のクジラ)ではないか、との説が最も有力になっている。ただ、ヴァン湖は塩湖であり、生物の生息環境としては厳しいため存在そのものを否定する声も大きい。

目撃情報
最初の目撃情報が1994年と比較的新しいUMAである。トルコのヴァン湖で同国のアルカン副知事が目撃、「黒々とした毛深い頭に角があった」とし、その目撃情報をもとに、コザック氏が現地調査に乗り出し、2年におよぶ調査の末にビデオ撮影に成功している。また、地元ではたびたびの目撃情報が寄せられている。


point-5アマゾン川のUMA / ホラディラ

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名称
ホラディラ

生息地

アマゾン川奥地の湖(正確な位置は定かではない)

概要
アマゾン川の奥地で目撃されている水棲UMA。ホラディラとは現地の言葉で「地獄の牙」を意味する。全身がピンク色で、背中にはいくつものとがった背びれのようなものが付いている。顔はワニに、背びれはイルカに似ているという。アマゾン川には、アマゾンカワイルカというイルカが生息しており、一時期、それではないかとの見解がなされたりしたこともあったが、1998年に撮影された写真によってアマゾンカワイルカ説は遠のいた。特徴的な顔からも、鼻孔の所在地がアマゾンカワイルカと大きく違っている点だという。また、古代のクジラ説も有力。

目撃情報
1993年、イギリス人の記者、ジェレミーウェイドが、アマゾン現地住民の間でホラディラと呼ばれている水生生物の正体をつきとめるため、アマゾン奥地に探検調査に乗り出す。ホラディラが生息するといわれる湖で、ウェイドはカヌーをこぎながら湖岸から調査。すると、激しく湖面が揺れ動き、直後、ホラディラが現れ、すぐにまた個中に姿を消したとされる。また、写真撮影に初めて成功したのはブラジル人の実業家とされており、その写真には顔、尾ひれ捉えられ、そのことからアマゾンカワイルカ説が強まった。


point-6メキシコのUMA / フライング・ヒューマノイド

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名称
フライング・ヒューマノイド

生息地
世界中(特にメキシコ)

概要
空を飛んでいることからUFOと同じ扱いを受けたりするが、飛行の不自然性などからUMAとして扱われることが多い。空中に浮かんでいるため、正確な大きさ等の情報はないが、おおよそ3mほどであると言われている。それぞれの目撃情報によって形状がばらついている点が特徴で、人間のようでありながら、宇宙人グレイのような姿でも撮影されている。

目撃情報
世界各地、主にメキシコでの目撃情報が多い未確認生物。1999年、メキシコにあるテオティワカン遺跡の「太陽のピラミッド」で催された儀式では、4000人近くの群衆の上空に、パラシュートもつけていない黒い人の形をした物体が浮いていた。その後もメキシコで数多くのフライング・ヒューマノイドの目撃情報が続いたが、2004年には、同じくメキシコ・グアダルーペ署の警官が、深夜パトカーでパトロール中に上空からフライング・ヒューマイノドの襲撃を受けたとされている。


point-7南米のUMA / チュパカブラ

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名称
チュパカブラ

生息地
主に南米

概要
それぞれの目撃情報によって細かな違いはあるものの、身長は1mから1m80㎝くらいとされている。毛が全身を覆い、大きな赤い目、牙、そして背中にトゲが幾本もある。直立し、カンガルーのような飛び方で跳ねまわるとされる。そのジャンプ力はおよそ5mと驚異。ヤギなどの家畜、そして人間を襲って血液を吸う。チュパカブラのものとされる毛や骨が採取され、VTRにもおさえられるなど、証拠とされるものが多く出ているが、一部は偽物であることも発覚。まだまだ不明点も多い未確認生物だが、今なお、目撃情報が続いている。

目撃情報
1995年にプエルトリコで血を抜き取られた家畜が発見されたのが最初となる。その後、チリ、メキシコ、アルゼンチンなど南米を中心に目撃情報が続出し、アメリカ本土でも目撃されるなど出没エリアが多岐にわたっている。チュパカブラに襲われたとされる件数は1000件を越えている。その正体については、軍事目的で作成された背生物兵器説、UFOが連れてきたエイリアンではないか、など様々な憶測が乱れ飛んでいる。


point-8アメリカのUMA / ジャッカロープ

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名称
ジャッカロープ

生息地
アメリカ合衆国ワイオミング州など

概要
見た目は、頭にシカの角が生えているウサギで、名前はノウサギを意味する合成語。ジャッカロープを撮影したとされる写真は数多くあるものの、生きた体としての目撃記録はほとんどないという未確認生物である。主な特徴では、群れをくんで生活をしているとされ、人の声を真似する、ウィスキーが大好き、カウボーイのキャンプファイアーに誘われて出没など、人懐こそうな雰囲気を持つUMAだ。

目撃情報
生体の目撃情報がほとんどないため、記録としてもほとんど残っていない。ただ、アメリカ・インディアンの伝承の中にも記録されていないことを踏まえると、白人が入ってきて以降、出没するようになったと考えられている。2005年には、頭に角のあるウサギ、ジャッカロープの特徴をもった死骸が発見されている。死体解剖の結果、ウサギが伝染性のウィルスによって角型のイボが出来たとされた。




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